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バージョン: 0.5.0 (最新)

🪪 Identity Validator Blocks

Identity validator ブロックは、アイデンティティ関連操作のための検証関数を提供します。これらのバリデーターは、アイデンティティリソースのための適切なアクセスコントロールを確保します。

🎯 概要​

Identity validator blocks are designed to:

  • アイデンティティリソースへの自己アクセスを検証する
  • 共通バリデーター経由でアイデンティティタイプベースのゲーティングをサポートする

📋 Identity Validator Types​

Access Control Validators​

アイデンティティリソースの権限をチェックするバリデーター。

🔧 利用可能な Identity Validators​

isSelf​

認証されたユーザーが自分のアイデンティティリソースにアクセスしていることを検証します。

目的: アイデンティティが自分のリソースのみにアクセスできることを確保する

パラメーター:

  • identityIdPathInPayload: ペイロード内のターゲット identityId へのタプルパス（例: ['params', 'requestParams', 'identityId']）

戻り値: void - ターゲットの identityId が認証されたアイデンティティと一致する場合に通過

スロー:

  • NodeblocksError (401) with message "Invalid token"
  • NodeblocksError (403) with message "Identity ID is required"
  • NodeblocksError (403) with message "Identity ID does not match"

使用方法:

import { validators } from '@nodeblocks/backend-sdk';

const { isSelf } = validators;

withRoute({
    -- snip --
  validators: [
    isSelf(['params', 'requestParams', 'identityId'])
  ],
});

🔗 関連ドキュメント​

  • 共通 Validators - タイプベースのアクセスのための checkIdentityType