バックエンドSDK
バックエンドSDKは、Nodeblocks内で使われる一般的な関数やライブラリのTypescriptパッケージです。 Nodeblocksの各ブロックの基礎として使用されますが、Nodeblocksエコシステムとカスタムサービスおよびモノリスへの 統合にも使用できます。
機能
Module | Description |
---|---|
adapter | アダプタのTSのtype、デフォルトハンドラ |
app | Nodeblocksのアプリ設定(レート制限、CORS、Express設定など) |
bucket | Google CloudやAWSのバケット |
core | コア機能:エラー処理、ログ、AJV検証、ネットリクエスト、認証 |
crypto | 暗号化関数、プライベート/パブリックキー |
external | 第三者サービス、メールプロバイダー |
module | 複数のブロックで使用されるモジュール:添付ファイルモジュール、フォロワーモジュール、など |
mongo | MongoDBクエリメソッド、ページネーション、接続設定 |
router | ルーティング、型付け、Auth デフォルトルート |
security | バリデータ:認証、ユーティリティ、スキーマの強制 |
util | その他の関数:カスタムフィールド、ステータスコード、など |
開発者ガイド
バックエンドSDKで提供される全ての関数とtypeの詳しい説明は、TSDocs参考資料でご確認いただけます。